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■ 第一回作業報告 ■

さて,ロクにゲーム1つも作りきったことのない人間が
どこまでやれるのか謎だけど,とにかくやれるだけやってみよう。

今回使用するソフトウェアツールは,「2D格闘ツクール2nd」(アスキー)。
640x480pixel,ハイカラー(65536色)という高解像度+豊富な色数での製作が可能。
ドットキャラ製作ツールは「edge」(フリーソフト)。
実サイズ画像やアニメーション画像を見ながらの拡大編集などが可能で,なおかつ
ペイントソフトとしても使えるほどの多機能なツール。
正直,「edge」がフリーで転がってなかったらこの企画はなかったかもしれません(^_^;)。
それぐらい「edge」は良いソフトかと。ありがたやありがたや。



さて,基礎となるキャラを作ってみたのがコレ。
ホント,最初はお遊びぐらいのつもりで作ってました。
とりあえず,一番最初はこんな感じ。
下との違いは…
実は名前も設定もあるんだけど,諸々の理由から公表できません。ご了承を。
…で,その設定のおかげで今はこう。
明白ですね?(笑
キャラ本人はさぞ悔し涙を流していることでしょう(T_T)。

まぁ,ここまでは割とすんなりとドット打ちすることができました。
昔は立ちキャラなぞロクに描けもしなかったのに,たいしたもんだ。
で,今回は既にある設定から起こすことが出来たので,
キャラデザインにかける苦労が無かったんだよね。
すんなりいったのもこれが大きいです! ありがとう!!(設定に関わった方々へ)


それと,今回ドットキャラを作るにあたっての方針が1つ。
「とにかく使う色の数を少なく」
「はじめに」で触れたように,とにかくD8はゲーム以外のトコでこだわりたく,
今回もキャラのアニメーションにおいてこだわりたいと思ったワケでして。
色数を減らすと,アニメーションさせやすくなることから,とにかく
使う色を出来るだけ減らしました。
結果,使った色の数は10色。まずまず…かな?


とりあえず,土台は出来たので,これからどんどん動きをつけていきます。



■ 第二回作業報告 ■







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